テモテの第二の手紙4:13
この手紙はパウロの晩年のものであり、いつ殉教するか分からない時に書かれました。
事実その覚悟をしていました。「私が世を去る時はきた」と記しています。(同4:6)
暗くて、寒い地下牢にいたであろう、老いたパウロが「上着」を求めていることは分かります。しかも「書物も、特に羊皮紙のを」と要求しています。遠いアジアより持ってきてくれるようにと頼んでいるのです。
クリュソストモスは「もうすぐ神のもとに旅立とうとする彼が、何のために本を読む必要があったのだろうか」と言っています。
ホスピスに入院する人の余命は、数ヶ月であるといわれています。そのターミナルステージにあっても、本を読み続ける人々があるというのです。この期に及んでと思うのですが、「好奇心が旺盛で」と答えられるというのです。
わたしも同じように、最後が近づいても、本の本であるバイブルを読みたいです。読めなくても、だれかに読んでほしいです。
「上着は持ってきてもらわなくてもよいです。」バイブルを静かに読み聞かせてください。
吹上
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