また「がん残日録」−告知から死まで五百日の闘いーG氏(ジャーナリスト)の生と死の記録も書かれていましたが、自分ががんになったら、こんなに冷静にしておられるかなーと思いました。がんになったらもう一度読みたいと思い、切り取ったほどでした。
わたしが、がんに関心をもっのは、両親ともにがんで地上を去ったからです。母は子宮がんで、父は胃がんでした。両親の体質を受け継いでいるならば、わたしもがんになる可能性は高いということです。そのようなことで、すこしはがんの知識があってもよいし、心の準備、死の準備をしておくのもよいのではと思っています。
「わが涙よ わが歌となれ」(原崎百子著)という本も、がんになったら読みたいと、目の前に
置いてあります。
がんを恐れるのではなく、がんと共に生きるという姿勢でありたいと願っています。
母の末期がんは、肉体的に激しい痛みの伴うものでした。当時は(1959年)今のように痛みに対する処置はなかったようでした。(家庭にて養生)まさに苦痛との闘いでした。それでも母は最期まで耐え忍び、平安と感謝、喜びのうちに天に凱旋しました。死に勝利した母に、悲しみの涙の中にも慰められたことでした。
自分もそうありたいと願うものです。
吹上
にほんブログ村

0 件のコメント:
コメントを投稿