孫たちの顔がみたくなり、ニクソン図書館の近くに住む娘一家を訪ねました。
グランパーと呼ばれるよりは「おじいちゃん」といわれるほうが心に(頭に?)ジーンときます。日本語は「おじいちゃん」だけで、あとの会話は英語です。
娘に、散歩道にもなっている大きな公園に案内してもらい、孫たちと楽しく遊ぶことができました。またよく歩き、かけっこした夕方でした。
歩きすぎてのどが渇き、途中でフローズンヨーグルトを食べ、孫たちは大喜びでした。どの子どもも甘いものには目がないようです。
沈みゆく夕日もきれいでした。大きな池には水鳥が泳ぎ、のどかで、平和な風景でした。
その夜、孫達が床に入る前に、私に大きなハグをしてくれ、I love you と言ってくれました。一日の疲れが飛んでいくようでした。孫たちと一緒に過ごすと、若さのパワーを与えられた気分になります。
また明日も希望にあふれて生きていこうと思った半日でした。
吹上