2008年7月21日月曜日

祝福の基

わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう

創世記12:2

ハランを旅立ったアブラハムの生涯は、試練や苦しみがありました。しかし、それだけではなく、主は祝福の約束を与えられました。

人として、悲しいことばは「その人は生まれなかった方が,彼のためによかったであろう」と言われることでしょう。そうではなく「祝福の基」となる人生を歩めることは幸いです。

人生は苦しみだけではなく、その痛みを通って、それ以上の祝福に導かれることがあります。

ヤベヅのように「私を大いに祝福してください」と、神に祈り求め、家庭の中で、職場で、学校で人々に祝福をもたらすものになりたいと願うものです。

吹上

0 件のコメント: