2008年7月15日火曜日

朝顔


人はみな草のごとく、その栄華はみな草の花に似ている。草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉はとこしえに残る

ペテロ第一の手紙1章:24−25節

わが家の裏庭には、色とりどりの花が咲いています。今の時期は朝顔を見るのが楽しみです。

花のいのちは短いですね。その美しい朝顔も夕べにはしぼみます。

加賀千代女の「朝顔に つるべとられて もらい水」という有名な俳句があります。わが家に井戸はないのですが、松の木、ツバキ、バラ、フェンスその他、いたるところにつるがからみついています。

つるは上に這い上がり、花は顔を上に向けています。わたしも朝ごとに、顔と心を天に向け、神様との交わりを楽しんでいます。

吹上


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