2008年7月31日木曜日

孫たちと遊ぶ

孫たちの顔がみたくなり、ニクソン図書館の近くに住む娘一家を訪ねました。

孫たちは私を「おじいちゃん」と呼んでくれます。

グランパーと呼ばれるよりは「おじいちゃん」といわれるほうが心に(頭に?)ジーンときます。日本語は「おじいちゃん」だけで、あとの会話は英語です。

世俗老人の偽らざる心境です。

娘に、散歩道にもなっている大きな公園に案内してもらい、孫たちと楽しく遊ぶことができました。またよく歩き、かけっこした夕方でした。

歩きすぎてのどが渇き、途中でフローズンヨーグルトを食べ、孫たちは大喜びでした。どの子どもも甘いものには目がないようです。

沈みゆく夕日もきれいでした。大きな池には水鳥が泳ぎ、のどかで、平和な風景でした。

その夜、孫達が床に入る前に、私に大きなハグをしてくれ、I love you と言ってくれました。一日の疲れが飛んでいくようでした。

孫たちと一緒に過ごすと、若さのパワーを与えられた気分になります。

また明日も希望にあふれて生きていこうと思った半日でした。

吹上

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