2008年7月16日水曜日

世俗老人の健康管理(1)

世俗老人も例外なく、体に変化が〈老化)が起こっています。

食べること、運動することに気をつけなければなりません。でもよく食べ、座り続ける生活をしています。

体重はメタボ基準を超え、足も弱ってきました。わたしは走ることに自信があり、陸上競技の選手でしたが、今では歩くにも息切れする様になりました。

2006年。40数年ぶりに、日本でのお正月を迎えました。元旦の京都駅で胸の痛みを覚えました。どうにか階段を上りきり新幹線に乗って、西明石での礼拝を守る事が出来ました。

その午後に宿泊した家の息子さんが医師で、私の胸の痛みの状態を話すとすぐに検査が必要だということで言われ、その日のうちに病院に連絡をとって下さいました。

翌日〈新年の2日目)検査の結果、そのまますぐに手術となりました。それは心臓につながる血管が4ヵ所つまりかけていたのです。

血管を広げ、そこにステントを入れて、血の流れをよくするのです。当日は2ヵ所だけで、後はアメリカで手術をするようにとのことで、一夜の入院で帰宅がゆるされたのでした。

アメリカでの手術後は死線をさまよいました。以来、世俗老人が庭の手入れ以上に、気を使うことは健康管理なのです。

吹上

1 件のコメント:

たべすぎ さんのコメント...

先生、お元気にご活躍本当に嬉しく思っています。あの時は、先生が京都駅で倒れて、、、という連絡を受け、ビックリしましたよ。伝言ゲームのように人から人への話のつながりようは、不確かですね。

でも、神様のみ言葉は、何千年も前から変わることなく、世界中の人に伝えられて、、、これだけでも、真実であることの大きな証ですね。

世俗老人、これからも健康管理をしっかりなさって、若者達をリードしてください!