2008年10月4日土曜日

77才にしては元気だなー

心臓につながる血管をひろげ、ステントを入れる手術を(2回)して、早くも2年と8ヶ月が過ぎました。その後、半年ごとに定期診察を受けています。

昨日その診察日であり、Dr.Gによる診察を受けました。EKGによる検診もしました。

診察が終わり、帰りかける私にDr.Gは「77才にしては元気だなー」と言われました。「どうして年令がわかるのか?」と問うと、コンピユータを指さして「ここに書いてあるよ」と笑っていました。

こちらもほめられたので、笑顔で「そうですか」と答え、握手して別れたことです。死線を越えてからは、本当に強められています。手術前は、疲れやすく、目まいがし、活気がない生活でした。今は、自分でも元気になったなーと驚くほどです。

特に食べるものにも気をつけていません。運動も休みがちです。(家内の首痛のため)

くよくよしない、いつも喜び、すべての事を感謝して生きています。心配すればきりがありません。神にすべてをゆだねて、思い煩わないことです。

これが世俗老人の元気な秘訣でしょうか。

吹上

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