2008年10月9日木曜日

こいぬのうんち(2)

「犬の落し物(うんち)」から学んだ事を書かずに、他の人の月曜日のことを書きました。

「犬の落し物」を見ると辛い思い出や、苦痛を感じる人があります。またそれを汚いとか、不潔であると嫌って始末をされるでしょう。

わたしは「ネコの落し物」を拾って、土に埋めて肥料にしました。

「犬の落し物」ですが、「神様は、意味もなく何かを作られないよ。君にも意味があるよ」というメッセージが、この作品のテーマですとFさんは書いておられます。

私のことばですが「くそ野郎とどなられ、嫌われるような人間も、意味ある人生に変えられる」ということです。

こいぬのうんちくんは、ある日、優しい声を聞きます。かわいいタンポポの蕾です。「あなたは私の肥料になるの」。

うんちくんに助けられてタンポポは成長し、きれいな花になっていくのです。かわいいうんちくん、よかったね。

そんな世俗老人の日々でありたいです。

吹上

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