2008年10月30日木曜日

世俗老人の理想的な生き方

どう生きることが理想的でしょうか。

私は手に職(技術)を身につけて、たくましく生きている人に心を動かされます。

競争社会に生きるならば、一番になることでしょうね。

常に一番になることを求められる子供は、二番では満足できないのではないでしょうか。(親が満足できないこともあるでしょう)

たとえ三十番目であっても、ベストをつくして、コッコッと学び続けるならば、悔いなく生きることになるのではないでしょうか。

自分も残された老後の生活を、人と比較して、失望するのでもなく、ひねくれるのでもなく、真面目に生きることができれば理想的ではないかと思っています。

たくましく生きたいものです。

 
吹上

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