2008年10月20日月曜日

慰めに生きる

主イエス:キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神。神はいかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めてくださり

コリント第二の手紙1:3−4


神は慰めに満ちたる方です。

リビングバイブルは「私たちが苦しみや困難にあえいでいる時、すばらしい慰めと励ましを与えてくださる方です」となっています。

裁きたもう厳しい神ではなく、慰めに満ちたる方であるというのです。実に甘美な、最も励ましを与えてくださる方です。

いかなる患難や苦しみにいる時にも、私を慰めることのできる愛なるお方です。

今日までの70数年の歩みの中で、どれだけ苦難の中で慰められ、力づけられてきたことでしょう。数えきれない慰めを与えられて生きてきました。これからも、この慰めによって生きていくことができることは感謝であります。

パウロは、極度に耐えられないほどに圧迫され、生きる望みをさえ失ってしまい、心のうちで死を覚悟するような危険なことがありました。その恐ろしい経験によって「自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った」(同1:8−9)と書いています。

リンカーンは「私は、神に行くほかに行くところがなかった」と言いました。

悲しみや、試練の時、どうしょうもないとき、神に行き、祈ることができます。神は慰めてくださり、生きる望みを与えて下さるのです。

痛み(腰)とかゆみ、まだ少しありますが、出来るだけ軽い荷物で明日から訪日したいと思います。

では、行って参ります。

吹上



0 件のコメント: