コリント第二の手紙1:3−4
神は慰めに満ちたる方です。
裁きたもう厳しい神ではなく、慰めに満ちたる方であるというのです。実に甘美な、最も励ましを与えてくださる方です。
今日までの70数年の歩みの中で、どれだけ苦難の中で慰められ、力づけられてきたことでしょう。数えきれない慰めを与えられて生きてきました。これからも、この慰めによって生きていくことができることは感謝であります。
パウロは、極度に耐えられないほどに圧迫され、生きる望みをさえ失ってしまい、心のうちで死を覚悟するような危険なことがありました。その恐ろしい経験によって「自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った」(同1:8−9)と書いています。
リンカーンは「私は、神に行くほかに行くところがなかった」と言いました。
悲しみや、試練の時、どうしょうもないとき、神に行き、祈ることができます。神は慰めてくださり、生きる望みを与えて下さるのです。
痛み(腰)とかゆみ、まだ少しありますが、出来るだけ軽い荷物で明日から訪日したいと思います。
では、行って参ります。
吹上
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