2008年10月8日水曜日

この子だれの子

「この子だれの子」(ビル・ウィルソン著/万代栄嗣訳) と言う本を読んでいます。

著者はスラム街で、強盗に襲撃されるという危険な中で22,000人の教会学校を作り上げた人です。

現代の教会には子供が集まらないと言われているにもかかわらず、多くの子供たちが喜んで参加しているのです。

私はクリスチャンホ−ムに生まれ、教会学校には物心がつく前から出席していました。その幼い時に学んだ聖書の話しが、今のわたしになる基礎となり、信仰生活を支えてきました。幼いときから聖書を学んだことが大きな力となりました。

神学校時代、また卒業後も、一番力を入れたのは教会学校でした。子どもが好きでしたが、それ以上に子供の魂に聖書のみ言葉を届けたいという思いがあったからです。

今頃の子供たちは日曜日に教会学校集まらないと聞いています。何とか工夫して、祈って、子供たちに伝道をしてほしいと願います。

子どもたちを神様のみもとに導きましょう。


吹上

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