2008年11月1日土曜日

貴重な柿の実

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。

ペテロ第一の手紙5:8−9

裏庭に一本の柿の木があります。昨年は100個以上の実を結び、重さで折れた枝もありました。ところが、今年は信じられないほど少なくて、ただの8個です。(もう2個は食べました。傷がついて赤くなったので)

柿の実の好きな家内には、実に貴重な実であります。その実が少し色づいてきたと喜んでいたら、鳥がきて食べ始めました。そこで昨日、銀紙でその実を包みました。(紙のほうがよいのでしょうか?)これで訪日から帰ってきたら、甘い柿の実が食べられると楽しみにしています。

おいしいものは、鳥も虫も知っていて食べに来るのです。この敵?との戦いです。

人生にも、いろいろな戦いがあります。敵の攻撃に会います。病に倒れることもあります。誘惑があります。試練という攻撃を受けます。

目をさまして祈っていること、健康管理に気をつけること。大切な体と心を魂を守らなければなりません。

弱い私は、神のみ手のなかに守られてこそ、安全であることができます。

あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう

ペテロ第一の手紙5:10

主よ、わたしたちをいやし、強め、力づけて、不動のものにして下さい。

吹上

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