身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。
ペテロ第一の手紙5:8−9
裏庭に一本の柿の木があります。昨年は100個以上の実を結び、重さで折れた枝もありました。ところが、今年は信じられないほど少なくて、ただの8個です。(もう2個は食べました。傷がついて赤くなったので)
柿の実の好きな家内には、実に貴重な実であります。その実が少し色づいてきたと喜んでいたら、鳥がきて食べ始めました。そこで昨日、銀紙でその実を包みました。(紙のほうがよいのでしょうか?)これで訪日から帰ってきたら、甘い柿の実が食べられると楽しみにしています。
おいしいものは、鳥も虫も知っていて食べに来るのです。この敵?との戦いです。人生にも、いろいろな戦いがあります。敵の攻撃に会います。病に倒れることもあります。誘惑があります。試練という攻撃を受けます。
目をさまして祈っていること、健康管理に気をつけること。大切な体と心を魂を守らなければなりません。
弱い私は、神のみ手のなかに守られてこそ、安全であることができます。
ペテロ第一の手紙5:10
主よ、わたしたちをいやし、強め、力づけて、不動のものにして下さい。
吹上
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