人はだれでも、やがて手や足が震えるようになり、背骨は曲がり,歯は抜け、視力が衰えて来、耳は遠くなり、よく聞こえず朝早く目が覚め、声はしわがれてしまう。また、息切れがして、坂道を登るのが大儀になり、足の自由がきかず、立往生し、頭髪は白くなり、のろのろと歩き、、、死に向かって行く。こうして、ついにいのちの終わる日がやって来る。
現代訳伝道の書12:3−6
どんなに若いつもりで生きていても、年とともに外見は変わっていきます。
現在の私自身の外なる人を見れば、まさにその通りです。でも、私は落胆しないで生きています。現実はそうであっても、内なる人は日ごとに新しくされているからです。
聖書を読み、みことばに生かされ、祈り、神との交わりに生きることによってであります。
神が与えて下さる、あふれるばかりの重い栄光を目指して、しばらくの、軽い患難に耐え、落胆しないで生きましょう。
吹上
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