2008年11月2日日曜日

私は落胆しないで生きています

人はだれでも、やがて手や足が震えるようになり、背骨は曲がり,歯は抜け、視力が衰えて来、耳は遠くなり、よく聞こえず朝早く目が覚め、声はしわがれてしまう。また、息切れがして、坂道を登るのが大儀になり、足の自由がきかず、立往生し、頭髪は白くなり、のろのろと歩き、、、死に向かって行く。こうして、ついにいのちの終わる日がやって来る。

現代訳伝道の書12:3−6

どんなに若いつもりで生きていても、年とともに外見は変わっていきます。

現在の私自身の外なる人を見れば、まさにその通りです。でも、私は落胆しないで生きています。現実はそうであっても、内なる人は日ごとに新しくされているからです。

聖書を読み、みことばに生かされ、祈り、神との交わりに生きることによってであります。

人生には多くの患難や苦難に出会います。しかし、それは束の間であり、わたしたちが受ける「永遠の栄光」に比べる耐えうる事柄だと信じてます。

神が与えて下さる、あふれるばかりの重い栄光を目指して、しばらくの、軽い患難に耐え、落胆しないで生きましょう。

吹上

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