2008年11月9日日曜日

無事に帰りました。

皆様のお祈りを感謝します。

元気に帰ってきました。訪日の当日飛行機に乗り遅れたことを書きました。(天候と事故のため)こちらに戻った日も信じられないことになりました。

7日(金)午前9時前にLA空港に着陸。ところが午後2時35分発サンデイェゴ行きの飛行機が遅れ、やっと機内に入りほっとしていると、パイロットが遅れているのでしばらく待ってくださいというのです。(相当な遅れになっていました)それでも乗客は笑っていました。でもこの飛行機は飛ばないので外に出るようにとの事。乗客の怒りは頂点に達しました。(私たちは疲れて沈黙ですが)外に出た人々はけんか腰で叫んでいました。

結論は、明日の飛行機に乗るか、シャトルバスで(7人乗りの小型車)SDに行くかと言うのです。私たちはバスにゆられて、のろのろ運転(混雑時間)のバスで空港行きを選びました。

大阪空港からLA空港まで8時間40分の飛行時間、LA着からSDの空港まで12時間でした。信じられないことです。O師に迎えられて9時ごろ帰宅しました。

人生何が起こるか分かりません。LAとSDの遠いこと?お疲れさまでした。でも飛行機が落ちないで帰れたことを感謝しています。9日の礼拝も守れました。

生きていることは楽しいです。めったにないようなことも体験することができるからです。

吹上

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