2008年11月15日土曜日

53年前に教えた京都弁のうた

あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ

伝道の書12:1


大原教会の礼拝でメッセージを伝える前に二人の姉妹が賛美をしてくださいました。

それは日曜学校で教えた「主われを愛す」の京都弁の賛美でした。教えたことを忘れているわたしでしたが、お二人は覚えていてくださったのです。ここで(岡山県)生まれ故郷の言葉で、賛美を聞くとは驚きでした。

53年と言えば、長い年月です。

その当時は一日中村々で子供たちに聖書の話しをしたことを思い出しました。

その時に播かれたみ言葉が、また賛美が覚えられているのです。また信仰に生きておられるお姿に大きな喜びを覚えました。

幼いときに、みことばを教えられることは大切です。

しかしながら、子供たちが集まらないというのが日本の教会の現状のようです。せめてクリスチャンの子供たちが、信仰を受け継いでほしと祈るものです。

吹上

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