2008年11月3日月曜日

永遠のいのちと天国

人は見えるものに目を注ぎやすいのですが、それは一時的であります。

この世のものは、いつかは変わるので、永遠ではありません。それに目を注ぎ、そのことのためにだけ生きているならば、いつかは失望し、不安におちいります。

世俗老人は目を転じて見えないが、永遠につづくものにしっかりと注目して生きています。

キリストの復活のいのちが与えられて、また、その復活の力によって生かされている私には、永遠のいのちと天国が保証されているのですから。

吹上


 ひとりの友がある。
 深い同情を寄せ、悲しみの日に
 流す涙をぬぐう友。
 彼は愛の人、その愛はいつまでも 
 変わることがなく、
 私たちのすべてを祝福し
 明るく、楽しいものにする。 (バーランス)

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