わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った
ルカによる福音書22:32
手紙の終わりに「祈っています」と書くことが多いです。その時、わたしは手を休めて、その人のために短く祈ります。
自分のことを考えても、今日までどれだけ多くの人々の執り成しの祈りに支えられてきたことでしょうか。今日もどこかで、だれかが祈っていて下さることを心から感謝するものです。人はそんなに強いものではありません。身体に疲れを覚えることがあります。多くの試練によって、心が(身体も)弱ることもあります。人につまずき、神に背を向けてしまいます。そんなわたしを知って、神に祈ってくださる方があるゆえに、力を与えられ、試みに勝ち、信仰の道に戻ることができるのです。
あなたも祈られていることを忘れないでください。そして、人のために祈ることができたら何とすばらしいことでしょう。
吹上
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