神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである
コリントへの第二の手紙1:4
あらゆる患難の中にある人々を慰めることが出来たらどんなにすばらしいことでしょう。
神は、どのような患難の中にいる時でも私を慰めて下さいます。その慰めをもって、他の人を慰めることができるようになるというのです。
患難も知らず、その中での神による慰めを体験することなしに、本当に人を慰めることができるでしょうか。
患難に出会った時、神よりも人の慰めを求めやすいものです。いかなる患難の中に置かれても、神による慰めを求めた時に本当の慰めが与えられ、患難に耐える力が与えられます。
そして、そこから患難の中にある人々を慰める力を頂くことができるようになります。
吹上
0 件のコメント:
コメントを投稿