2008年11月13日木曜日

過ぎ去るものと永遠

すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇りは、父から出たものではなく、世からでたものである。世と世の欲はとは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる

ヨハネ第一の手紙2:16−17


肉の欲は、一時的な快楽をもたらしますが、決して満足することはありません。

目の欲は、次々と新しいものを求め、それを欲しがりますが、これも永遠の満足と喜びをもたらすものではありません。

持ち物の誇り(暮らし向きの自慢)これも、人に賞賛されたとしても、すぐに消え行くむなしいものです。

世にあるもの、肉の欲、目の欲、持ち物の誇りは過ぎ去ります。

世俗的な欲望や人の賞賛や、持ち物よりも、神のみこころに生きることを願う平凡な世俗老人となった今、過ぎ去らないもの、永遠なる神の御旨を慕いも求めます。


吹上

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