無事サンディエゴに帰りました。旅の安全のためにお祈り下さったことを感謝します。
シャトルからサクラメントの南にあるElk Groveに移転してきた次女の家族を訪ねました。
6日のサンディエゴ空港は、晴天でしたので(日本行きのように霧の問題はない)無事に離陸しました。ところがサクラメント空港は濃霧のために視界はゼロに近いものでした。(わたしの目では)それでも飛行機は下降しました。窓にしがみつくようにして外を(地上を)みるのですが何も見えませんでした。
これで大丈夫なのかしらと案じたことでした。すると突然滑走路が見えたと思ったら、一秒ぐらいでしょうか、瞬間に地上にタッチしたのです。そのとたにガクンと大きな音がして、体が飛び上がるような衝撃を感じました。乗客はあーと叫んだことでした。(わたしもでした)でもしばらくして拍手があり、笑い声が起こりました。
このような大きな衝撃は初めての経験でした。飛行中もひどいゆれでしたので、静かに心のなかで祈っていました。
16日の夕方は、問題なくサンディエゴ空港に着陸しました。最近3回も空港で、いろいろなことを体験しました。
人生何が起こるか、一瞬先が分かりません。
吹上
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