救い主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた
ルカによる福音書2:25−26
この示しを受けていた老人シメオンは、正しい信仰深い人であり、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいました。そして救い主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていました。
彼が御霊に感じて宮にはいったときに、イエスと両親に会いました。シメオンは幼な子を抱き,神をほめたたえて言いました。
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりにこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしの目が今あなたの救いをみたのですから。この救いはあなたが万民のまえにお備えになったもので、異邦人を照らす啓示の光、み民イスラエルの栄光であります」(同2:29−33)
私の人生は、この世の楽しみだけを求めていくのではなく、救い主に会うための人生でした。
イエスに出会い、神の救いを見たといって安らかに死んでいくことのできる人は幸いです。安らかに死んでいける道、その救い主イエス・キリスト様に出会いませんか。
「あなたの神に会う備えをせよ」(アモス4:12)
吹上
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