2008年8月15日金曜日

アメリカでの生活(4)

シカゴでの生活は、1960年の初夏からスタートしました。それから1969年の秋まで、様々な生活の変化や経験がありました。

日本では、社会人から神学校での学びに移り、卒業後5年の牧師としての働きがありました。

(この5年は大切なこと)アメリカではその牧師生活から、再び学生としての学びに戻りました。それは英語で苦労する4年の毎日でした。その間に、結婚、出産がありました。(そのことは後日書くでしょう)

学校での学び、パートタイムの仕事、そして教会でのアシスタントパスター(L教会)のご用もあり多忙な生活でした。

4年後、牧師としての資格で永住権を申請しました。そのときの一つの条件は、牧師としての経験が5年以上であることでした。感謝なことに日本で5年の牧会経験があつたことでした。問題もなく永住権を獲得することができました。

その後S教会に転任し4年ほど奉仕をしました。そのことが、今の北米ホーリネス教団とのつながりになり西海岸での牧会をすことになるのです。

わたし一人でアメリカでの生活をはじめたのですが、1969年10月は、7人家族(子供5人)と共に、シカゴを去り、S.F教会での伝道のためにカリフォルニア州に飛び立ちました

吹上

1 件のコメント:

谷口真吾 さんのコメント...

ハレルヤ☆
時々読ませていただいています。
「勝手な親切」で失敗とはなんでしょうか?