2008年8月18日月曜日

光輝高齢者

私は、自分はすでに捕らえたなどと考えていません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト:イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。

ピリピ3:13-14

1ヶ月ほど前に、裏庭に咲く朝顔について書きました。

その数は日ごとに増して、今朝は200を数えました。木を登り、塀を越えて、上へ上へと成長しています。

老いて下を見がちなわたしにとっては大きなチャレンジであります。

「上を向いて歩こう」ではありませんが、天に目をむけて、希望にあふれて生き続けたいと思います。

後期高齢者の仲間入りをしましたが、わたしは後期を「光輝」と勝手に考えています。天国に向かって光り輝いた日々を歩みたいと祈り励んでいます。

吹上

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