その従者なる若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋を離れなかった。
出エジプト記3:11
ヨシュアについて聖書はこう記しています。
であることです。また彼は幕屋即ち神の臨在を愛する、礼拝を愛する人でした。
モーセの後継者として選ばれたヨシュアは、不安、恐れ、弱さがあったことでしょう。それゆえに神は「強くあれ、雄々しくあれ、恐れてはならない」と幾度も語られました。
「さてヨシュアは年が進んで老いたが、主は彼にいわれた「あなたは年が進んで老いたが、取るべき地は、なお多く残っている」と。(ヨシュア記13:1)
老いたヨシュアに神は休息しなさいとは言われませんでした。どんなに年を重ねても仕事があるのです。
体が不自由であっても、祈りという大切なわざが残されているのです。
吹上
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