2008年9月12日金曜日

わたしの引退生活

わたし自身の引退生活は、1997年9月からでした。

1 本をよむ時間が与えられたこと

2 書く時間が多く与えられたこと

3 庭での作業、家の修理ができること

4 料理やパン作りができる

5 趣味の時間ができたこと(楽しみとしてする事柄)

上は、わたしが引退生活をして感じた事柄ですが、時間に追われない、今までよりも多くの自分の時間が与えらました。

この他に、責任、プレッシャーからの解放を感じました。

今までの牧師としてのご用から完全に解放されたというのではありません。今も礼拝のご用に行くことがあります。しかし牧会という責任のある務めからの解放はあります。

どの職業にも、誰でも重い責任はあるのですが..。これは牧師をやった人でないと分からない事柄であるかと思います。

責任があることは、そのことによって、祈り、へりくだらなければならないこともありますので、恵みでもあります。

クリスチャンの皆様、あなたの教会の牧師の働きのために祈り、その働きをサポートし、奉仕に参加してください。には喜びもあります。

吹上

0 件のコメント: