2008年9月18日木曜日

忘れたころに車の接触事故

長い間、車の衝突という事故から守られてきました。ところが、昨夜9時15分、祈祷会を終えて帰るときに、Mさんの車に当ててしまいました。

教会の駐車場で車をバックさせていたときに、カックンと軽い衝撃を感じ、車を止めて降りてみると、わたしと同車種で、新車のMさんの車に大きな窪みができていました。

明らかにわたしのミスでした。Mさんを探しに教会に戻り「すみません。あなたの車に当てて、傷をつけてしまいました」と謝りました。

人間の思い違いは恐ろしいものですね。後ろに車が止まっているということを思ってもいなかったのです。(パーキング場の電気も切れていたので、暗かったのですが)

修理のための手続きや、その他のことで貴重な時間を使わせることになってしまい、Mさんに対して申し訳ない心で一杯であります。

Mさんが帰宅されたころに電話をかけると無事に帰宅されたということで安心したことでした。

ご主人様にもお詫びのことばをかけました。「ああ問題はありませんよ、心配なく」と明るい声で返事をくださいました。また、ほっとした瞬間でした。

家内は「人身事故でなくて、、」と慰めてくれました。

このような一大事があった日は、気になって眠れないのがわたしの性格ですが、平安があったのでしょうか、あれこれと考えているうちに眠りにつきました。

人生いつ、どこで、何が起こるか分かりませんね。注意に注意をしても、事故がおきてしまうことがあります。

皆様、夜の駐車場では、よくよく後ろを見て、ゆっくりバックをしてください。

Mさん本当にごめんなさい。

吹上

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