2008年9月24日水曜日

痛いときは「痛い」と大声で叫んでください。

1カ月以上も、関節炎からくる首の痛みで、家内は戦いの日々を過ごしています。

針治療やカイロプラクターに通ったり、その他の治療を試みていますが、回復のきざしはみえません。

夫として、妻が痛みに耐えている姿を見るのは本当に辛いことです。痛みのないわたしには、心から同情することもできない心境です。

何かよい治療はないのでしょうか?ペインマネージメントにも通い相談をしています。

「同病相憐む」ということばがあります。同じような痛みや苦しみの中を通っておられる人が,ことばをかけてくだされば慰められるのではないでしょうか。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざもあります。自分も車の事故で、肉体の痛みを経験はしたものの、今ではその痛みも苦しみも忘れています。

今、苦しむ人、痛みのある人のことばが一番慰め、はげましとなるのではないでしょうか。
わたしと同じ心の病の苦しみを通った人と語り合ったとき、心が通じ合い、「そうだ」「そうです」と大声で慰め合ったことがありました。

今、痛みの中を通っておられる方々の上に、癒しと痛みからの解放を祈り願います。

痛いときは「痛い」と大声で叫んでください。

吹上

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