題名は、「謝らないアメリカ人すぐ謝る日本人」(草思社刊)「日本企業よ自分を貫け」であります。
著者である高木氏のサイン入りで「恵存」と書かれていました。「どうかお手元にお置きください」という意を表す語であります。
「謝らないアメリカ人 すぐ謝る日本人」の第1部には、この項目のほかに「みんなが持っているから」「だれも持っていないから」「本物のサービスと偽物のサービス」
「自己主とエゴイズムはちがう」となっています。第2部「教育」第3部「家庭」第4部「ビジネス」第5部「社会と経済」であります。
生活からビジネスまで、日米はこれだけ違うという比較が書かれています。
わたしも48年という長いアメリカ生活の中で、いろいろな違いを体験しましたが、この本を読みながら、「その通り、そうです」と同調いたしました。
吹上
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