2008年9月22日月曜日

心のごはん

皆様、お元気ですか。

娘や孫たちが帰り、また二人だけの静かな生活に戻りました。

家内が関節炎から首の痛みで大変です。なにもしない、痛くて出来ない状態です。娘たちの事つくりは私の仕事でした。でも楽しくやりました。少し腕があがりました。

アメリカや日本のように物質が豊かな国には飢饉(ききん)はないでしょう。しかし、人生のききん、肉体の飢えではなく、心の病んだ人、心の飢饉に悩んでいる人々は多いようです。

わたしの心が病んでいたとき、そのような問題に触れている本を読みあさっていた時期がありました。


「心の傷」を見つめて(上村順子)
悲しみの精神史(山折哲雄)
誰も私をわかってくれない(牧野真理子)
心の病いと社会復帰(蜂矢英彦)
心の壊れた子供たち、絶望がやがて癒されるまで、
なぜ「いい人」は心を病むのか(町沢静夫)
「うつ」をやめれば、楽になる(フランク:ミナース、ポールメイヤー)
うつ病は必ず治る(河野友信)
心がやすらぐ本(ルイーズ:ヘイ)
心を病むってどういうこと(古川奈都子)
お母さん、心の声が聞こえていますか(山路鎮子)

これらの本は助けになります。しかし、わたしの心が病んでいたときに、真の慰めと生きる勇気を与えてくれた本は聖書でした。

やっぱりそうくるのかと言わないでください。難しい、分からない、そのように頭から考えないで、とにかく読んでくだみてさい。きっと慰められ、力づけられるときがきます。

聖書は心のごはんです。毎日食べるように読んでください。あなたの心を豊かに養ってくれます。

吹上

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